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スクエアポーチの作り方・型紙

016 pouch-06
*生地を切り替えて更に可愛く*
スクエアポーチの作り方・型紙

四角いマチ付きのポーチです。

生地を切り替えて、柄合わせも楽しんで作りました。

いろいろアレンジしてみてください♪

[型紙] PDFファイル

スクエアポーチの型紙は、

裁ち図を含めてA4サイズ3枚です。

型紙(PDFファイル)を表示するには、フリーソフト「アクロバットリーダー」が必要です。

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コロンとしてて可愛いです

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小さいけど結構いろいろ入りそうです

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​横から見るとこんな感じ

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後ろ側

■仕上がりサイズ(約):幅14cm・高さ7cm・マチ7cm
■使用材料:コットンプリント2種類(やや厚め)・コットン無地(やや厚め)・コットン無地シーチング・接着芯(ふつう) ★生地の用尺はPDFファイルの裁ち図をご参照ください。
 ★その他:20cmファスナー(幅2.6cmのもの)1本・タブ用テープ(幅2cm)長さ6cmを2本・タグ1枚(使用したタグは仕上がりサイズ3.5x1.5cm)

■作り方を参考にしていただいて、作りやすい方法でお作りください♪

■まち針やクリップ、アイロンをかけるなど特に記載していない場合がありますが、必要に応じて使用してください。

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型紙を切り抜きます。全部で3種類です。

表布1、2、3と接着芯は裁ち図を参照して必要サイズに四角くカットして、接着芯を貼ります。次に、型紙のマチ部分を写して切り取ります。

型紙は縫い代込みです。縫い代はファスナー付けの部分が0.5cm、それ以外は1cmです。

 

(型紙は生地裏側用です。生地を表向きでカットする場合、左右対称じゃない型紙は裏返して使用してください)

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縫い代を割ってアイロンをかけます。

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その上に内布を表布と中表に合わせて上端を揃え、縫い代0.5cmで縫います。

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その上に内布を一番下の表布3と中表になるように合わせて、上端を揃え、縫い代0.5cmで縫います。

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最後に表に返す為にファスナーを開けておきます。

表布同士、内布同士を中表に合わせて、それぞれ底部分を縫い代1cmで縫い合わせます。内布は返し口を8cm開けておきます。

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両脇をそれぞれ縫い代1cmで縫います。

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残りのマチ3箇所を順に縫っていきます。内布を最初と同様に布を引き寄せて表布と重ねて縫います。

マチが4箇所縫えたら返し口からひっくり返します。

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内布を型紙通りに2枚カットし、20cmファスナー(幅2.6cmのもの)、タブ用のテープとタグも用意します。

※タブはトーションレースも可愛いくていいと思います。タグはつけなくてもOKです ^ ^

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タグを縫い付けます。使用したタグは仕上がりサイズ3.5x1.5cmです。

(タグの位置はあと1cmくらい上でも良かったかなと思います)

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表布、内布共にファスナーと反対側にたたんで縫い代を整え、ミシンで押さえます。

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表布、内布共にファスナーと反対側にたたんで縫い代を整え、ミシンで押さえます。

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どちらも縫い代を割ってアイロンをかけます。

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表布のマチをたたみます。

脇の縫い代はファスナーと反対側に倒しておきます。

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内布が外の状態にひっくり返したら、返し口をコの字とじ、またはミシンで縫いとじます。

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表布1、2を中表に重ねて縫い代1cmで縫い合わせます。

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ファスナーを表布と中表に合わせて上端を揃えます。

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次に、ファスナーの反対側も同様に縫っていきます。

表布3を表側が見えるように置き、[8]を裏返して表布3に重ね、上端を揃えます。

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タブのテープ6cmをそれぞれ半分に折り、わのほうを中央に向けてファスナーの両端に置き、縫い代0.5cmで仮止め縫いします。

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表布、内布共に底の縫い目をファスナーの中心線に合わせてたたみます。

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次に、脇を一緒に縫ってある内布のマチをたたんで重ねます。窮屈ですが、マチのほうに内布を引き寄せてゆとりを作るとうまくいきます。

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表に返して、カタチを整えれば完成です。

使用した材料や手芸本などを紹介しています
よかったら見てくださいね
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